オリンピックの舞台で、今まで支えてくれた人達に恩返ししたいとインタビューに応える選手達。
感謝と思いやりをもてる日本人気質を本当に誇りに思います!
そして支えてくれる数々の人達の中でも、大きな存在となるのが親なんですよねー。
やはり、親子の絆は大きいですねー!
親子で築き歩んできたオリンピックの道でもあるんでしょうね。
そして、やっぱりいつもクローズアップされるのがお母さんの存在です。
今回のオリンピックでも色んな親子の絆のお話が紹介されました。
そんな中、私が注目したのが、内村航平選手のお母さん。
いつも側でどれだけ見守り続けたことでしょう。
そして、総合で金メダルをとったときのインタビューで<私は産んだだけですから>と謙虚に答えて
いたのが とても印象的でした。
そして、ここまでこれるなんてと、過去を振り返るシーンを以前テレビでみたとき、
幼少期に目にしたインターハイでの金メダルを<僕もあれがほしい。だからがんばる。>と断言していた
話をされていました。
そうです、子供は自分の直感を一番に信じ生きているのです!
なので、子供の根拠のない自信やポジティブな妄想には、沢山の可能性を秘めているのです!
それに付き合ってあげることも、大事な親の役割だと思うのです!
どうか、そんな子供の可能性や夢が詰まった種や芽を摘まないでほしいといつも願っています。
内村選手のお母さんは、見事にその夢や思いに自分も乗っかり、子供を信じ楽しんで寄り添うことが
できた人なんだなーと感じ、その思いに応えようとした内村選手にも感動した私なのでした。
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