先月絵本作家のyukieさんと地域の小学校の3年生の授業をしてきた1クラスの教室に
月一の朝の絵本の読み聞かせに助っ人で入りました!
何人かは覚えててくれてて、廊下でスタンバイしていると手を振ってくれました!
おばちゃん嬉しい!!(笑)
そして、まず驚いたこと! 他のクラスに比べてあきらかに静かすぎる!
声も聞こえてこない。
登校して教室に入ってから友達との会話はなく
ひたすら自分の机でじっと本を読んでいる?読んでいる様子?を見せている?笑。
先生もそれはわかっていて。
そのようなルールを決めた経緯も聞きましたが、納得したようなしないような?
果たしてそのルールが子供達にどう伝わっているのかなー?と思ったり。
まーそれはさておき(笑)。 yukieさんの絵本(ちいさなぼくらの大きなゆめ)の(ちいさな)つながりで
今日読んだ絵本(ちいさなあなたとのやくそく。)です。
親子が出会えた奇跡に感謝したり、母の深い愛情だったり、母だけでなく大いなる宇宙の存在に
守られていること!
そして、命の大切さ、自然の大切さや人間も動物も植物も全てが命で繋がっていることを
伝えている絵本です!
たまたま本屋さんで目に入ってきた一冊です!
きらきらの眼差しで、真剣に聞いてくれる子供達に最後に思わず。。。
皆~本当に生まれてきてくれてありがとう!と言うと少しきょとんとしていました!(笑)
そして、機会があったらお母さんに<私を生んでくれてありがとう!>と伝え、
自分達が親になったときは、子供に<私のもとに生まれてきてくれてありがとう!>と伝えてほしいです!
と伝え教室をあとにしました!
最後まで聞いてくれてありがとう! !感謝!
子供たちの純粋なエネルギーに 心を奪われてしまった私なのです! (笑)
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