ひげじいが12月11日の千歳民報新聞の(ひと)というテーマで写真つきで記事に載りました!
千歳市の桜木小学校の低学年に向けて、読み聞かせの授業でのひとこま。
記者さんがひげじいのことを的確に表現してくれていて!(喜)
せっかくなのでそのままここでご紹介しますね~!(笑)
<カンカン!と勢いよく鳴る拍子木。時折、声色を変え(カッハッハッ!)と悪役を演じる。
登場人物が複数登場する作品では、役によってせりふの調子も増やす。
少年時代は一世を風靡した弁士(徳川夢声)にあこがれた。
3年前長女(53歳)がPТA役員を務める札幌市の小学校で(読み聞かせをしてくれる人がいなくて)
と相談を受けたことがきっかけ!
(思いついたら即行動。緊張はしたけれど、紙芝居を見る子供達のきらきらしたまなざしに
読む意欲が湧いた。)と79歳での初挑戦を振り返る。
その後、千歳市内の小学校からもお呼びがかかり、出向くように。
読むときは、ハンチング帽にシャツという昔ながらのスタイル。
当初、公演ごとに市立図書館から紙芝居を借りていたが、
(呼ばれたらいつでもいけるように)と2年前、木枠の舞台を自作し、作品もそろえ始めた。
千歳での公演の最後には、(新千歳空港の始まり)か(さかいけんじろう飛行士物語)
(共に千歳航空協会発行)を必ず披露する。
話の途中で(千歳は昔、村だったんだよー)と物語に補足。
子供達は口をそろえて(えー~!)とびっくり!
現在のまちになるまでの歴史を知らない千歳っ子も少なくない。
(子供達に自分のまちのことをもっと知ってもらいたい)と願う。
来年に向け、(千歳市内でももっと紙芝居を読む機会が増えれば。)と豊富を語る!>
( 文、写真 千歳民報記者 二木 章吉さん)
何だかとっても素敵に仕上げてくれてひげじいも感激していました。
ひげじいが趣味で最近始めた切り絵の先生が千歳市内の小学校の先生をしていて、
その方との出会いがひげじいにとっては紙芝居を広げるチャンスになったようです!
生きていく上で、人とのご縁は本当に大切!
自分で運を掴める人もいるけれど、ほとんどの人は、人との出会いやご縁で運やチャンスを掴みます!
人との付き合いを面倒ととるか?学びととるか?そこの違いで人生の分かれ道になるのではないでしょうか?
そして、人に必要とされること、まずはチャレンジしてみる勇気を持つことも大事だと
身をもってひげじいから教えられている気がします!
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yukie (木曜日, 19 12月 2013 16:57)
ひげじいすばらしい!! また、記者さんお文章も無駄がなく的確で、流れるようで、あるいみ芸術!! まゆさんきょうはありがとうございました。 年を越す前に、まゆさんに会えて嬉しかったです♪ あのあと、ガラス体験して、今日この日にくることになってたのも、偶然じゃないかも~という気持ちになりました~ また来年も宜しくお願いいたします!!!!!!!!!
happycolormayu (木曜日, 19 12月 2013 21:30)
yukieさん、ありがとう!
私も会えて嬉しかったです!
記者さんの文章力さすがだよね!!
yukieさん、こちらこそこれからも宜しくお願いしますー!!!